1980-12-22 第94回国会 衆議院 外務委員会 第1号
今回の解決案の基礎となりました三段階方式のもとでは、主要な機器、すなわちいわゆるメインライン機器は協定の適用対象とされず、公社はこれらの機器を調達する場合には公衆電気通信設備の特殊性を十分考慮した独自の内外無差別の競争的な手続を用いることとされております。 この三段階の第一は、汎用性のある一般資材でございまして、これにつきましてはガットの政府調達コードの対象といたしまして競争人和を行います。
今回の解決案の基礎となりました三段階方式のもとでは、主要な機器、すなわちいわゆるメインライン機器は協定の適用対象とされず、公社はこれらの機器を調達する場合には公衆電気通信設備の特殊性を十分考慮した独自の内外無差別の競争的な手続を用いることとされております。 この三段階の第一は、汎用性のある一般資材でございまして、これにつきましてはガットの政府調達コードの対象といたしまして競争人和を行います。
主だった二、三の問題について、電電公社の見解をひとつお尋ねしたいと思うのですが、ジョーンズ・レポートの中で、たとえば「メインラインの物品調達が研究開発段階から公開されるなら、米国もかなりのシェアを得ることができる。」
そして、このいまならば、メインラインを引くのも、あるいは処理場をつくるのも割合たやすくやれるわけです。それがいよいよどうにもならないようになってからではこれはたいへんむずかしくなるので、わずか三千有余の都市について、市町村について二百しかやってないんですから、中小都市を考えるということは、非常に私は大事なことだと思っております。
これは国際競争があるわけじゃないのですから、縦のメインラインを除けば、あとは大体近距離かんですからね。飛び上がっておりるのですから、ジェットとそう違わないのですね。それでわざわざ日本の国内をこれ以上うるさくするというのは、私はもうそろそろ頭を切りかえなければいかぬと思うのですね。その点明確にされる考えはありませんか、どうですか。
そういうことを考えたら、一体、これに沿って何でもジェットでなければならぬ、速いほうがいいにこしたことはないけれども、長距離の場合には、たぶん日本の場合でいうば縦のメインラインですね。ちょうど新幹線が走るであろうと思われるメインライン、このくらいはしかたがないでしょう。だけれどもそれ以外のものは、ジェットは、音のないジェットができれば別だけれども、そうでなければ考え方を変えて。
○竹田四郎君 どうも運輸大臣のお話を聞いていても、頭はメインラインだけにあるんですね。あるターミナルからあるターミナルへ移るメインラインの話はそのとおりだと思うんですよ。
いまおっしゃったように百四十二億かかりますけれども、幸い労働集約産業でもって貨物輸送よりもコストが非常に安くなりますし、二割ぐらいは運賃が下がるということもございますので、あまり権限争議をなさらないで、ぜひ早く私のほうがやることをお認め願いたいというふうに実は運輸省にお願いしている次第でございまして、その点、私どもといたしましては、メインラインは直営、それからブランチのほうは業者との共同経営というふうな
現在日本のジェット化いたしておりますのは、御承知のように札幌−東京間とかあるいは東京から大阪、福岡といった大通り、メインラインがジェット化されておりまして、いわば日本航空を中心にしましたところの大きな大通りは、これはジェット機に席を譲って、この分にはYSが割り込んでいくということはちょっとむずかしいのではないだろうかという情勢に相なっておることは事実でございます。
それから市町村道の問題でございますが、実は市町村道も交通はやはりメインラインだけよくなったのではいかぬので、やはりその末端機関とバランスがとれて初めて交通の役をするのですから、市町村道も直したい、こう思っていますが、なにさま市町村道は非常に延長キロもあるし、また調査も不十分でありまして、ピンからキリまでありますが、市町村道にも重要なものがありまして、そういうようなものはひとつ府県道に上げていく、それから
貨物につきましては、旅客に比較して転化率が非常に低いというふうに御指摘になると思いますが、これは御承知の通り、現在の東海道線で送っております貨物は、東京、大阪発だけのものでなしに、主として東北から関西へ、あるいは西の方から東の方へという、日本のメイン・ラインになっておりますために、東海道線から出ます貨物だけでないものが大部分でございます。
これも違つた方向でありましてこれを調節して行くということはむずかしいわけではありますが、ともかく大綱というか、メイン・ラインは失わないようにして行くということが必要である。こう考えておりますので、ちよつと私の考えを申し上げておきます。 〔委員長退席、小平委員長代理着席〕
仮にこの法律案が通るという前提において考えました場合に、昔ありましたような会社の内容でありますと、これは或いは資金は若干集めやすいかも知れません、又公社では得られない種類の違つた資金が集るかも知れないという便宜はあるかも知れませんが、丁度国際ラインというので東京から福岡を通つて、ケーブルで釜山に行つて大陸に行くというような大きな国際メイン・ライン、こういつたようなことも国際電信設備に必要欠くべからざる
○長崎説明員 輸送力の増強につきまして、今おつしやつたのはおそらく旅客の輸送だと思いますが、旅客の輸送につきましては、御承知のように各線ともメイン・ラインを除きますと、まだまだ不分であるということは各委員からもお話があり、もつともなる要望であると考えております。